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ふらつく足元、見通せない日々!

 三途の川まであと一歩。なお、本を小脇に街歩き。気分はアツイが体はへろへろ。

「死者との誓い」ローレンス・ブロック著…冤罪の男の死、元恋人の死

著者、ローレンス・ブロックの読書日記はここです。NYで生きる無免許の探偵、マット・スカダーもの。スカダーの知り合いの弁護士、グレン・ホルツマンが、深夜、マンハッタンの路上で殺害された。容疑者の男はベトナム帰りのホームレス。だが、容疑者の弟が「兄は殺人を犯していない」と、スカダーに捜査を依頼してきた。著者は、この事件の真相を追いながら、2000年のNY。つまり、死と隣り合わせの危険な区域で暮らす人間...

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「天まめ」(築地)の「あんみつ」…手づくりと素材の良さ!

地下鉄、築地駅を新大橋通りの新富町出口で地上に出て、銀座に向かって歩きます。この通りはしばらく歩かないと変わっていました。パン屋さんが閉店していました。築地木村屋のカレーパン訪問日記はここです。宮川食鳥鶏卵がある四つ角のひとつ前の路地を入ったところにあります。鶏卵屋は健在です。建物の銅板が輝いている。宮川食鳥鶏卵辺りを散歩した日記はここです。「天まめ」はお洒落なカフェといった外観です。越谷から食べ...

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【焼豆大福】「栄泉堂 岡埜」(本駒込)…つるり、柔らか噛み応え!

最寄り駅は地下鉄「千石」駅。白山通りに面したお店だ。JRだと「巣鴨」駅からも歩ける距離。ここには「焼豆大福」があるという。2個(454円、税込)を購入した。店内で味わおうとした。お客さんが入れ替わりやってきて、女将と話をしてゆく。場違いな客が眉毛を垂らして、涎まで垂らしていてはみっともない。自宅に持ち帰った。これまでの豆大福食べ歩き(51回アップ)はここです。ここの「焼」豆大福とはどんなものか。光...

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「赤い靴」(越谷)でパスタ。時は変わっても変らない味!

昨年(2020年)の10月30日、NHKBSプレミアムで「ボンジュール! 辻仁成の秋のパリごはん 父ちゃん子育て奮闘記」を視聴した。パリで、辻仁成はやたらカルボナーラを料理していた。彼の高校生くらいの子もカルボナーラを作っていた。辻は子が料理したカルボナーラを実に嬉しそうに食べていた画面が忘れられない。MHKは、パリの風景は絵になるというのを知ったうえで、風景を映さず、ひたすら料理する辻の姿を放映...

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「ご当地酒場五島列島 小値賀町」(日本橋)でホッケ焼!

日本橋長崎館で五島列島のイベントがあるとのことで訪問。お店の女性と話をしていたら、紹介してくれたのが五島列島のアンテナ料理店「ご当地酒場 小値賀町」だ。彼女は心の中で「ヨタヨタしていて可哀そう。いいお店を紹介してあげたい」と、客の目を盗んで、囁いてくれた(ような気がする。)。「赤坂 うまや」の「猿之助の楽屋めし」もGOOD!!「日本橋長崎館とは道路を挟んで反対側のビルの地下にあります」ワタシは自分...

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人形町二丁目「たがやす」の【モンブラン】はホンモノ!

人形町通りに新しいスイーツ店が開店したと、気になっていた。スイーツを食べてブクブクに太りたい。だが、ジムで筋トレをしていると、そこで話ばかりをしているおばさんにからかわれるせいか、痩せる一方だ。スイーツ食べ歩きはブログにアップ(252回)しています。モンブラン(580円 税込)とキャラメルショコラ(580円 税込)を購入した。昨今の状況で、イートインが使われていない。その場でイキイキとしたスイーツ...

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「夜より暗き闇」マイクル・コナリー著…ボッシュが容疑者に!

ハリウッド署の刑事、ボッシュが主人公の小説。第7作。これまでのマイクル・コナリーの読書日記(11回アップ)はここです。今回は病気でFBIを退職したテリー・マッケイレブを中心に進展し、そこにシリーズ物の主人公、ボッシュが加わる形をとっている。ある年の大晦日、ロス市内で、男性がアパートで殺される。保安官補のジェイ・ウインストンがテリー・マッケイレブに昔とった杵柄とばかりに、犯人のプロファイルを依頼して...

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入谷駅から金杉通りの奥、下谷・根岸へ…うぐいす通りは昭和の色彩!

2022年1月8日。地下鉄、入谷駅から散歩を開始。金杉通りまでの下谷二丁目から、金杉通りの根岸三丁目の交差点へ。「うぐいす通り」を歩き、根岸三丁目をうろうろしました。昭和の雰囲気がムンムンする地域でした。以前、金杉通りを歩いた日記はここです。地図ではこのように歩きました。昭和通りにある入谷駅の階段を上がり、地上に出ます。駅から数軒目のところに木造建築(下谷二丁目15)が残っています。ビルに挟まれ窮...

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日本橋小網町、日本橋蛎殻町…まだ残る町屋と看板建築

人形町通りと首都高向島線に挟まれた一角(日本橋小網町と日本橋蛎殻町一丁目)を散歩しました。古い町名そそのまま使っている地域です。地域の歴史が感じられます。東新宿、西新宿、西神田、さいたま市、南アルプス市……なんとも味気ない。日本橋蛎殻町は問屋街でもあったらしい。鎧橋の向こうは東京証券取引所。それでお洒落っぽい、ハキハキした感じの街になっているのだろうか。千代田区、中央区を散策した日記(28回アップ)...

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「パン屋のどん助」(東新宿)で【焼きカレーパン】

昨年みた映画「クーリエ」でこんなセリフが気に入った。イギリス人のセールスマン(スパイになった男)が、モスクワを訪問し相手側に「政治に関係なく、工場には機械が必要だ。機械には交換部品がいる」と、部品の売り込みにかかる。地下鉄、東新宿駅A2出口をでて、抜け弁天通りを左に。保健センターの近くだ。「パン屋のどん助」の前に立つ。「日本の政治家がパンデミックに何ら手を打たなくとも、ワタシは断固、カレーパンを求...

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人形町二丁目を歩く…残る昭和…木造建築、看板建築の自転車屋、長屋

地下鉄、人形町駅近くの人形町二丁目5~8を散策しました。人形町通りの両側は新しい建築に建替えられています。おっとどっこい、一本奥に入るとタイムスリップしたような風景が残っています。特に「今半」のある通りはいいですね。磨かれ、黒光りした木造建築、イキイキと営業している看板建築の自転車屋。ヒトは手入れをしても腰が曲がり、皺が現れるのは避けられないのに。今回の街歩きのほかにも人形町を散策した日記をいくつ...

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「裏稼業」ジョン・グリシャム著…アメリカ大統領選挙の内幕を描く!

ジョン・グリシャムの読書日記はブログに12回アップしています。原題は「The Brethren」。辞書をひくと「信者仲間、会員仲間、同業者仲間」と。この小説を読むと題名は「裏稼業」より「同じ穴のムジナ」のほうが適していそうだ。「裏稼業」は表向きに顔があって、裏でお天道様に顔向けできないような悪さをしている。こんな意味合いだろう。この小説の主人公は表の顔が犯罪者なのだから。小説は、世界一の権力者、アメリカ大統領...

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「四川家庭料理 中洞」(千石)…1年を抜群の「麻婆豆腐」で締める

2021年〆の一品は何を、どこで食べようか?価格は1500円まで、食後に自然に微笑みがでてくるような味、店がいい。天丼、餃子、ピッツァ……。千石の「中洞」の麻婆豆腐なら化学調味料が少ないし、店員の愛想もよさそう。2時間をかけて都営地下鉄、三田線の千石駅にたどりついた。駅からお店まで、次の心配がやってくる。年末だし、評判がよい店だから並ぶのかな? 寒いな!これまでブログに麻婆豆腐食べ歩きを32回アップ...

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「維新號 銀座本店」、昭和の雰囲気の中で「肉まん」を嚙みしめる!

正午近く銀座を散策していて、「維新號 銀座本店」を発見。「維新號」と言えば、神田に店を出したのが明治33年(1900年)。銀座に移転したのは昭和22年(1947年)だそうです。神田に店を置いた時代には、魯迅、周恩来、蒋介石も訪問したとガイドブックで読んだ記憶があります。現在の「維新號」は銀座七丁目交差点から山手線の方に向かって歩いてすぐのところにあります。赤坂にも店があり、そっちは訪問したことはあ...

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都電廃線路、新宿・四季の路から抜弁天までを歩いてみた!

都電13系統は新宿駅から水天宮前まで走っていた路線だそうです。これまで何回か「四季の路」は廃線路として日記にアップしてきました。今回はその先まで、抜弁天まで歩いてみました。廃線路、鉄道遺産などの鉄道関係日記(31回アップ)はここです。現在は区役所そばの廃線路は「四季の路」として整備されています。役目を終えても、活用される。「イイネ」ボタンを押したいものだ。急カーブするところがいかにも廃線路を偲ばせ...

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人気カフェの「Unison tailor」(人形町三丁目)へ!

地下鉄人形町駅、A4出口を上がったところにあるリノベ風のカフェ。メニューにある「本日のコーヒー」を飲みたかったのだが、午前10時30分入店時点ですでに売り切れ。早いな、と思う……。思っただけで、ワタシが「何とかしろよ」と凄むと思ったら大間違いだ。「そうですか」と納得顔で返事をした。小学生のころから、分からないまま、「はい、はい」と手を挙げるのが得意なのだ。カフェ巡りはブログにアップ(117回)してい...

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「失投」ロバート・B・パーカー著…スペンサー・シリーズ

ボストンで‎プライベートアイをしているスペンサーは、元ボクサー。自慢は元ヘビー級チャンピオンのジャージー・ウォルコットとの対戦したことだ。朝鮮戦争に従軍経験があり、本を読み、料理好き、アイリッシュ・ウィスキーを愛する中年。これが主人公のキャラ。いかにも作り物のキャラだが、感情移入してしまうのはなぜだろうか?登場人物が強い男であり、腕力を悪い奴を退治するのに使っているからか。つまりスペンサーは悪知恵...

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「お寺の掲示板」…下を向いていたら、虹を見つけることはできないよ

これまでの「お寺の掲示板」日記はブログに、5回アップしています。蓮華寺(谷中)2021年10月23日に訪問。「それ水は 寒さ積もれば水となる雪は 年を重ねて水精となる悪 積もれば 地獄となる善 積もれば仏となる」確かに、ジムで腹筋を続ければシックス・パックとなる。齢を重ねれば、皺という年輪となる。金嶺寺(谷中)2021年10月23日に訪問。「下を向いていたら虹を見つけることはできないよ     チ...

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「We are Reds!」真っ赤の国立、天皇杯獲得!!!

サッカー、天皇杯決勝へ行ってきました。浦和が劇的な勝利をおさめたので、気持ちが良かった。ハレバレとした気持ちになりました。最近の国内サッカー観戦日記(30回アップ)はここです。1964年からのサッカー観戦チケットはここです。ワールドカップなど、海外でのサッカー観戦日記はここです。試合開始(14:00)の1時間15分前に千駄ヶ谷駅に来たが、すでに人の波!駅から国立競技場のゲートまで20分。長蛇の列に...

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「RIEコーヒー」(ヒルトン東京)、西新宿でフレーバー・コーヒー

フレーバー・コーヒーが気になっていて、新宿まで出かけました。UCバークリーそばのカフェで朝食を摂った時からフレーバー・コーヒーにはまってしまいました。中国系の方が経営しているようです。客で来ていた女学生がワタシに世話を焼いてくれたのが好印象として残っているのかもしれません。その時の旅行記はここです。新宿にある東京ヒルトンに地下でフレーバー・コーヒー、シナモン(450円税込)を飲み、持ち帰り用として...

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新宿野村ビル展望ロビー、エレベーター速すぎ、髪の乱れも直せない

展望ロビーは50階にある。地上200メートルだそうな。誰も乗っていなかった。ワタシだけの高速エレベーターだ。薄い髪の毛が乱れているのかと心配しているうちに50階に達し、ドアが開いた。素早く前を見たが誰もいない。ほとんどない髪を気にしているところをみられなくてよかった。高層ビルの展望台巡りはこれまで18回、ブログにアップしています。展望ロビーは一面だけがガラス張りで、青い空と大都会の一部分しか見えな...

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「冬を怖れた女」ローレンス・ブロック著…マット・スカダーもの

私立探偵、マット・スカダーもの第2作目です。著者ローレンス・ブロックの読書日記(4回アップ)はここです。NY市警の刑事ブロードフィールドから電話がある。その彼は警察内部の腐敗を暴露し、組織からつまはじきとなっていた。そんな折、ある娼婦が彼を恐喝罪で告訴した。彼は私立探偵のスカダーに潔白を証明するよう調査を依頼した。刑事ブロードフィールドを告訴した女性は彼のアパートで死んでいた。当然、容疑は彼にそそ...

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豆大福「むさしの玉屋」(中野区本町)、ずっしり、弾力、爽やかさ!

地下鉄、新中野駅を出て鍋谷横丁のアーケードを半分ほど進んだところにありました。鍋谷横丁は閑散としているのに、この店だけは老人でいっぱい。豆大福食べ歩きはブログにアップしています。白髪の店主らしき人とその娘さん(?)がひっきりなしにやって来る客の相手をしていました。自分にない白髪で上品な男性を見るのは気持ちのよいものです。店主のように、将来は背も高くなりたいとも思う。豆大福を食べていると、健全なる身...

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JR代々木駅の古いレールを使ったアーチの見事さ!

ほんの1年前、「外出するな、コロナが怖いぞ」と脅かされていたので家に閉じこもっていた。今度は、「経済活動に貢献しなさい」とのお達し。代々木駅の山手線と総武線を跨ぐ、古レールを使った二連の鉄製アーチは黙って、私たちの混乱ぶりをみてきたのだろう。偉い!浅草橋駅と水道橋駅の古いレールを使った上屋はここです。JR代々木駅の古いレールを使った上屋は実に調和がとれていて美しい。建築された時代をインターネットで...

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隅田川を見ながら、気持ちよいひと時、「ピットマンズ」(清澄白河)!

人形町から隅田川大橋を渡り、隅田川沿いを散歩するごとにこの店「ピットマンズ」の木造テラスで一息き、清洲橋のつり橋の優雅なデザインに見とれてしまう。その先には東京スカイツリーが浮かんでいるので、絵になるカフェだ。この地域が好きなのにはいくつか理由がある。近くにはいくつか相撲部屋がある。かって相撲取りになりたかったワタシだが、貧相でなれなかった。隅田川に沿って浅草方面に歩けば「芭蕉記念館」。その先には...

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「トリアノン」(大久保)…シュークリームはホンモノ!

JR大久保駅からすぐ。ここのシュークリームは何個でも行けそうだ。大小ではなく、クリーム疲れがないからだ。でも人生は諦めが肝心だ。3個食べて、急に血糖値が上がるかもしれないとびくびくして、2個でやめておいた。シュークリーム食べ歩きはブログにアップしています。よく膨らんだシューはふわりとした感触。クリームは淡雪のように溶け、微かな甘さが残る。ミニトマトより大きいのに1個、たったの260円(税別)で食べ...

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「暗殺者の追跡」マーク・グリーニー著…CIA対ロシア諜報機関

「グレイマン=人目につかない男」と呼ばれる暗殺者(コートランド・ジェントリー。ヴァイオレーターとも呼ばれる。)のシリーズ。前作、前々作では中国やシリアで単独で要人暗殺を請け負ってきた。これまでのマーク・グリーニーの読書日記(8回アップ)はここです。最近の著者はお疲れ気味だったので、シリーズの読書を中断していました。いくらジェントリーが諜報技術に優れ、武器の扱いは百発百中で、格闘技でも必ず相手を打ち...

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「梯子坂あたり」(新宿七丁目)…最果て、銭湯、寂れた商店!

「抜弁天」交差点から新宿方面へ少し戻り、右の路地に入ります。旧町名は東大久保。現在は新宿七丁目と町名が変更され、華やかさを求めたい気持ちありあり。どっこい昭和の寂れた街が残っていました。これまでの街歩きはブログにアップ(437回)しています。この日の街歩きマップです。「永福寺」の裏の壁に沿って歩いてゆくと、「梯子坂」。梯子をかけなければ登れないほどの旧坂だと看板に書かれてありました。この日は梯子坂...

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「むさしや」(千駄木)の【豆大福】、皮は薄く、餡はあっさり!

「夕焼けだんだん」を下って、「谷中銀座」を通り過ぎると、「よみせ通り」に突き当たる。左へ。日暮里方面へ進んで右に折れると、「むさしや」がある。午後だったので、豆大福を買えるか心配になる。「豆大福ありますか?」 がっしりとした体格の中年男性がありますよ、と元気よく答えてくれたので安心した。午後、和菓子屋に行くと、豆大福が売れ切れてしまう店が多いのだ。豆大福食べ歩き、49回アップはここです。2個プラス...

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根津から谷中へ散歩、明治から昭和の木造建築、蔵、洋館!

地下鉄、根津駅を出て根津神社谷中六丁目、七丁目を散歩してみました。これまでの街歩きはブログに437回、アップしています。根津神社の入口近くに「表具 武田」がある。よく手入れされている建物だ。周囲はマック住宅に代わっているが、時代の雰囲気を味わえる通りになっている。三崎坂を上がると「旧渡辺家のレンガ蔵」。現在は「大名時計博物館」(台東区谷中二丁目1-27)となっている。レンガ蔵は明治の終りから大正前...

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「ラスト・チャイルド」 ジョン・ハート著…家族とは、親とは!

家族の崩壊と再生を描いた小説だ。13歳の少年が一年前に失踪した双子の妹を探す物語を長編、700ページの物語にしつらえた。妹が行方不明になったあと、父親も家を出てしまった。以来少年ジョニーは母親と二人暮らし。警察は妹の行方不明事件に対応してくれない。やがて母親の元に金持ちの男が出入りして、ジョニーの心はずたずたになってくる。ジョニーは自分で妹を探し始める。この少年を暖かい目で見守っているのが刑事のハ...

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賑わうカフェ「亀の子束子」(根津)…愛想のよい従業員!

朝、根津に到着し、散歩を始める前に寄った。根津駅を出て、言問通りの最初の路地を千駄木に向かう。両側は狭い民家や小さな食堂などが軒を連ねている。銭湯の一角を使って束子屋があり、そこにカフェが併設されていた。これまでのカフェ巡りはブログに、114回アップしています。以前は三浦坂の方にあったのだが、駅近くに移転しました、と従業員が言う。ひっきりなしに地元の客が入ってくる。地元の人に愛されている店のようだ...

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都庁南展望室…真っ青な空、訪問客より多い案内人!

2021年11月8日に南展望室が再開されたので、行ってみました。高いところから下を見ると爽快になります。何度行ってもいい気分!これまでの高層ビルなどからの絶景はブログにアップ(17回)しています。都庁に入ってからエレベーターの乗るまで何人もの案内人に会釈しなければいけないのか? 首が疲れてしまう。談志が都知事のころの慎太郎にこう尋ねた。「都庁には何人ぐらい働いているんだい?」「2万人弱かな」「何割...

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「秋田屋」(根津)の豆大福、皮はモチモチ、餡はほのかな甘さ!

根津駅の1番出口を出て、不忍通りの千駄木方面を出るとすぐです。豆大福食べ歩きはブログに48回、アップしています。小ぶりの豆大福。片栗粉の白さがまぶしい。豆で盛りあがっている皮をしげしげと眺め、人差し指と親指で静かにつかみます。皮はモチモチで伸びる。皮の存在感に圧倒されるなんて珍しい。噛んでいると、餡の甘さがひろがってくる。餡が皮の陰に隠れているわけではない。密やかに主張する餡!これまで店の前を通り...

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「天吉屋」(新宿、野村ビル)の天丼はサクサク、プリプリ!

午後1時前に入店。ちょうど席が空いていて、カウンター席につけました。注文を受けてから揚げるようです。大海老天丼(1300円税込)を注文。玉子を除外してもらい、ご飯も少な目でお願いしました。天丼食べ歩きはブログに、57回アップしています。天ぷらは衣が薄く、素材に直接触れられる感じだ。海老はプリプリ感があるし、野菜はサクサク。卵の代わりに入れてくれたキスはサクッとして柔らかい。愛想のよい接客です。満腹...

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板橋区の旧中山道界隈を歩く…旧銀行、看板建築、リノベカフェ!

この日は地下鉄の「新板橋駅」から「板橋区役所駅」まで旧中山道に沿ってぶらつきました。看板建築や洋館風の旧銀行の建物が残っていて楽しめました。歩いたルートは次の通りです。まず、板橋一丁目46界隈で、看板建築らしいのを見ました。ここは板橋一丁目27です。交差点脇に洋館風の商店が目をひきます。同じ板橋一丁目のカフェと商店。首都高の下をくぐって、板橋四丁目4の「ライフ」の脇にあるはずの「新井工務店」を探し...

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「手/ヴァランダーの世界」 ヘニング・マンケル著

本作は2004年に刊行された、と「訳者あとがき」にある。オランダのブックフェアに出展するために書かれ、それだけで終わっていた。10年の時が移り、2013年に本作はヴァランダー・シリーズの索引と組み合わせて一冊の本として刊行された、と。ヘニング・マンケルの小説を読んだ日記、15回アップはここです。ヴァランダー・シリーズの最終作としての中編「手」は実に読み応えのあるものだった。本書を手にした時、添え物...

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たい焼き「とちぎや」(板橋区仲宿)…看板は「東京一うまい」!

仲宿の旧中山道からははずれているが、人通りが多い道路に面している。民家の一部を店舗に改造している店を素通りする客ばかりのよう。作り置きが並んでいた(ような気がした。)。たい焼き食べ歩きはブログに41回、アップしています。ちょっぴり小ぶりのたい焼き(160円)だ。早く食べようと気が焦るが、近くにベンチも公園も見当たらない。道路の端でフレッド・ブラッシーばりの歯を披露した。皮はサクッとしていて溶けるよ...

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雑踏の大久保で珍しく静謐を味わえる「カフェ ド リッチェ」

韓国料理でお腹が膨れたあと、人がゆっくり歩く路地を通って職安通りへ。「カフェ ド リッチェ」に入りました。カフェ巡りはブログに113回、アップしています。この店は広々としていて、コーヒーも手を出しやすい価格です。注文したアメリカン・コーヒーは530円。一息ついて、路地を戻り新大久保駅へ。キラー・カーンが自転車でやってきました。あとで調べてみると、彼は百人町の店を閉店したとか。最近は自転車で事故を起...

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新大久保の「でりかおんどる」…豆腐チゲ、チジミで笑顔いっぱい!

JR新大久保駅前はごった返していました。若い女性たちや初老の女性たちのグループが大声で再開を喜びあっている。こういった人たちは映画館で黙っていられるのだろうかと心配になってきました。人込み酔いがしてきた!ノーベル賞を受賞した中村修二氏が、「日本は食事がおいしく、人は親切で、まだまだ安全な国です。ですから、旅行先として、あるいはリタイア後に住む場所としては最高なのですが……」と述べていた。駅前で騒いで...

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お寺の掲示板…人はみな旅の途中を生きている 行きつく先は…

浄心寺(文京区向丘 2021年9月訪問)「人はみな 旅の途中を生きている行きつく先は 今日という日の生き方に因る」人生、正しい生き方をしていると尊敬はされるが、「あいつ、面白くもねえ」と嫌われもする。評判なんか気にせず、善行を施す一日を積み重ねよう。それが最後に大差をつけるのだと、浄心寺は言う。ワタシの現在は過去の積み重ねだと思うと、貧相も、短足も、ハゲも、みんな自分の責任か。すると、ワタシは誰か...

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色の魔術師、エマニェル・ムホーがデザインした「巣鴨信金志村支店」

巣鴨信用金庫は建築デザインにエマニェル・ムホーを使って、色とりどりな支店を展開しています。オカタイ雰囲気が無ければ金融機関でないという過去の遺物から抜け出しています。エマニェル・ムホーがデザインした巣鴨信用金庫の常盤台支店、江古田支店を訪問した日記はここです。巣鴨信用金庫志村支店は、渋沢栄一以来、初めての明るくて楽しそうな金融機関に変わりました。ここの経営者は金儲け以外にも情熱をささげているんです...

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「約束の地」ロバート・B・パーカー…私立探偵スペンサー、第6作

私立探偵、スペンサー・シリーズの第6作。現在、ボストンで私立探偵をしているスペンサーは、若いころヘビー級のボクサーだったことがある。そのせいか、塞ぐことがあると、ジムに行き徹底的に自分を痛めつけるようなタイプの男だ。恋人が筋肉に頼りがちな孤独癖のある男としか見てくれないのに苛立つ純真さを併せ持っている。だが、服装のセンスはいいし、料理の腕もいい。スペンサーは、家出した妻を探して欲しいとの依頼を受け...

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「小吃」(松本)で餃子と小籠包。焼きそば、焼飯とドンドコドン!

昨年、松本市内を散歩していて発見したが、行きそびれていた。前日、店に行ってみたが、満席。優柔不断でいると、この店で食べられないかもしれない。決意して入店したら、この日の客はゼロだ。客のいないときに行って、お店を助けてあげる。「善は決して失敗することのない、唯一の投資である」とヘンリー・ソローが言っているじゃないか。まず餃子と小籠包を注文した。餃子はそれなりの数があるが、小籠包は2個しか入っていない...

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「東洋のマタハリ」或いは「男装の麗人」、川島芳子の墓が松本に!

大正四年(1915年)に来日した川島芳子は赤羽から松本に移り住んだ。浅間温泉にある川島家に滞在し、松本高等女学校(現、松本蟻ケ崎高校)まで馬に乗って通学したという。松本の人にとって、彼女が馬に乗って通学する姿は目に焼きついているらしい。50年位前にも松本で、「川島芳子が馬に乗って通学したのを見た」という話を聞いたことがある。浅間温泉から松本駅まで路面電車が運行されたのは大正13年(1924年)のこ...

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松本で街歩きの後は、「はなぐるま」…ロールケーキで元気回復!

松本に行くと寄りたくなるのがこの店「はなぐるま」。城山の入口にあります。ランチタイムはいつも女性客でいっぱい。パスタが人気の店です。前回、訪問した時の日記はここです。午後の遅い時刻に入りました。客は一組だけ。静かな時間を楽しみました。ロールケーキとコーヒーで710円。ロールケーキは実にふくよかな味わい。ビジュアルもいい。ワタシに似て!!!コーヒーは押し出しコーヒーというそう。味がまろやかになるそう...

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松本へ行ったらぜひ見たい明治、大正、昭和のレトロ建築!

以前、松本の大正、昭和のモダン建築を巡った日記はここです。「旧日本勧業銀行松本支店」(松本市大手三丁目5-15)。昭和12年(1937年)建築。アーチ型の窓が美しい。現在はレストラン・アルモニービアンとなっている。フレンチを食べられるらしい。「旧松本郵便局電話事務室」(松本市大手三丁目3-9)。昭和5年(1930年)。現在は「NTT東日本大名町ビル」スクラッチタイルの壁に規則性正しく窓が並んでいる...

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松本の「マサムラ」でストローベリー・ムースを楽しむ!

以前、松本を散歩したときは同じ「マサムラ」ですが本店でシュークリームを持ち帰りしました。溢れんばかりのクリームに悶絶しました。その時のブログはここです。今回はあがたの森通りから一本入ったところにある「マサムラ」へ。イートインがあるので……。コーヒーとムースのセット(660円税込)を注文しました。ムースはあっさりしていました。とりたてて特色のない味わいです。やはりこの店ではシュークリームがいいのかな。...

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上高地…紅葉はそろそろ終わり!

11月8日、上高地に行きました。松本電鉄は8月の台風の影響を受けて、一部区間が不通となっています。午前9時15分 松本駅アルプス口から代行バスで松本電鉄の渚駅へ。午前9時26分 渚駅から新島々駅へ。午前10時10分 新島々駅発のバスで上高地へ。午前11時6分 大正池に到着しました。紅葉はぎりぎりです。池の色も秋らしくなっています。水面に映る山や木々の鮮明さは変わりありません。ここに写真を掲載しまし...

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【読書】「お寺の掲示板」江田智昭著…終活することと、あなたの成とは無関係です!

この本にはお寺の掲示板に書かれた言葉が写真で掲載され、解説まで付されている。例えば、「終活することと あなたの成仏とは無関係です」(玄降寺 京都)「人の悪口は  うそでも面白いが 自分の悪口は ほんとでも腹がたつ」(愛媛県 龍澤寺)その通りだ。自分の愚かさはなかなか分からないし、認めたくない。鏡に映った自分の顔の皺さえ認めたくないから、化粧でごまかす。 このほか、「家族と過ごすこと 親から愛れるこ...

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    海外・沖縄の旅行/トリセツ (15)
    和食 (107)
    ┣  天丼・かき揚げ丼 (58)
    ┣  カツ/ カツ丼 (13)
    ┗  アジフライ/蕎麦/寿司… (36)
    洋食 (23)
    カレーパン/パン (32)
    イタリアン (73)
    ┣  東京 (66)
    ┗  埼玉、千葉、長野 (6)
    フレンチ (24)
    欧米料理 (4)
    中華 (151)
    ┣  餃子/小籠包 (85)
    ┣  麻婆豆腐 (33)
    ┗  汁なし担々麺、羊肉… (33)
    台湾/ごはん、スイーツ (7)
    韓国料理 (10)
    イン/ ネパ/スリ料理 (39)
    エスニック料理 (12)
    カフェ (118)
    ┣  古民家/リノベ・カフェ (28)
    ┣  千代田、中央、港 (42)
    ┗  東京、埼玉、長野 (48)
    スイーツ (255)
    ┣  アップルパイ (6)
    ┣  シュークリーム (30)
    ┣  モンブラン (16)
    ┣  千代田、中央、港 (32)
    ┣  東京、埼玉、栃木 (49)
    ┣  和風スイーツ (28)
    ┣  たい焼き・今川焼き (42)
    ┗  豆大福/塩大福 (52)
    桐生…レストラン/カフェ/スイーツ (12)
    越谷…レストラン/カフェ/スイーツ (20)
    松本…レストラン/カフェ/スイーツ (10)
    沖縄…レストラン/カフェ/スイーツ (19)
    日本の小説 (92)
    ┣  相場英雄 (5)
    ┣  池井戸潤 (5)
    ┣  乙川優三郎 (4)
    ┣  角田光代 (4)
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