北斎を歩く⑦ 信州小布施、高井鴻山記念館、市内散策

2018/05/20

幕末から維新にかけて、高井鴻山の家には文人や志士が出入りしたと案内書にあります。北斎、佐久間象山などです。北斎は鴻山から資金援助を受けて、自由に絵を描いたと。北斎と鴻山が話し込んでいた縁側。静かで落ち着いた雰囲気です。市内には、自宅の庭を開放しているお宅があります。そんな一軒です。手入れが大変だろうと、他人事ながら、心配してしまうワタシは貧乏性ですね。市内の風景です。これまでの北斎が描いた地を歩い...

       

「桜井甘精堂」(小布施)のシュークリームは栗の香りがした! 

2018/05/20

最近、「エアポート投稿おじさん」が多いそうです。「これから旅にでます。今、空港!」なんてSNSで発信するおじさんが多いそうです。おじさんにかかわらず、非日常に入った気持ちの高ぶりを感じさせます。実は、今、長野駅と発信したかったのですが……。さて、小布施を散策していて、午後4時ころ。小腹が空いたので、「桜井甘精堂」へ入りました。栗シュークリームが2個、ケースに残っていました(1個220円)。静かな店内...

       

北斎を歩く⑥ 信州小布施、岩松院、北斎館

2018/05/19

北斎は小布施を4回訪問しています。初訪問は天保13年(1842年)に80歳を超えてから、小布施を往復しています。今風に言えば片道240キロメートル。碓氷峠を越えなければなりませんでした。以後、85歳、86歳、89歳で小布施に逗留。北斎の気力、体力は、ヤワなチョイ猿ジジイからみても驚異的です。小布施では、まず北斎が89歳のとき完成させた巨大な天井画「八方睨み鳳凰図」が残る「岩松院」へ。解説が音声で流...

       

旧昌平橋駅…東京最古の煉瓦アーチ駅

2018/05/18

レンガ橋アーチの高架橋が明治41年(1908年)に竣工した紅梅河岸高架橋。このうえに昌平橋のプラットホームがあったそうです。駅は廃止された(明治45年、1912年)が、中央線が走っている。高架下にも飲食店が入っています。レンガつくりの高架橋が110年たった今も使われているのですね。国内の廃線路、乗車日記は:http://hamidashirakuen.blog36.fc2.com/blog-category-99.html海外の鉄道乗車旅行記(38路線)...

       

「“蒙古の怪人” キラー・カーン自伝」 キラー・カーン著

2018/05/17

大巨人アンドレ・ザ・ジャイアントと抗争を繰り広げ、アメリカで一世を風靡したレスラーだ。日本で前座レスラーとして活躍していた時のリング・ネームは小沢正志。リングサイドにいた時からその風貌と前座離れした立派な体格から目立っていた。後楽園ホール以外で彼を見たのは羽田空港でだ。1972年10月、デストロイヤーが来日するので、気になっていたことがあった。彼はマスクをつけたまま入国審査を通り抜けるのか? 当時...

       

餃子「おけ以」(飯田橋)…人気以上の乙な味!

2018/05/16

安倍首相と金正恩国務委員長が餃子の大食い選手権に出場しました。結果……安部首相が1個差で勝ち。お腹が弱そうな安倍さんですが、いざとなると強い。翌日、朝鮮中央テレビは次のように報じました。「偉大なる首領、金正恩閣下は餃子の大食い選手権に出場し、世界で2位の大記録を打ち立てました。野蛮な国の安倍首相は最下位から2番目で世界に恥をさらしたのです」開店11時30分の10分前に、すでに10人以上の列です。3人...

       

「ギャラリーカフェ パルス」(神楽坂)で無我の時間をすごす!

2018/05/15

日々、仕事などもせずストレスを感じないのに、静かなカフェが好きなのはいけないのでしょうか。でもかなり前までは、ただ目先のことだけをかんがえて、必死に体を動かすストレスフルな毎日をすごしてきました。まだその余韻が残っているので、静かでのんびりとしたカフェを好むのかもしれません。神楽坂のアグネスホテル近くは観光客でごった返す早稲田通りとはうって違って静かです。近くにあるカフェはたった500円を払うだけ...

       

警察庁長官狙撃事件(未解決事件)の現場を歩いてみた!

2018/05/14

1995年3月30日、隅田川に架かる千住大橋に近い高級集合住宅群「アクロシティ」で、当時の国松警察庁長官への狙撃事件が発生しました。実は、その10日前には地下鉄サリン事件があり、関連があるのかと囁かれたのです。その場所は、京成電鉄「千住大橋駅」から、千住大橋を渡り、隅田川に沿って15分くらい歩きました。遠くからでも「アクロシティ」の威容は望まれます。近づくと、全体図があったので写真に収めました。あ...

       

「シンパサイザー」 ヴィエト・タン・ウェン著…スパイが見た祖国

2018/05/13

「私はスパイです。……スリーパーであり、秘密工作員。」冒頭、主人公の独白で始まります。小説が描き出す時代、サイゴン陥落は1975年。テレビでみた映像は記憶に残ります。一台の戦車が大統領官邸に突入。屋上から旗を振る黒い映像の兵士。そのベトナム戦争での戦闘を描いた「地獄の黙示録」や「フラトーン」では違和感が残ったものです。戦闘があったジャングルの風景は果たしてベトナムなのかと。ベトナムを旅行しても密林を...

       

「サクセッション」(谷中)のクラフティは自然な甘さですっきり!

2018/05/12

蛇道を一本外した道路に入ると、途端に観光客が少なくなります。静か! こんなカフェでゆっくり寛いでいると、あくせく働きながら、規格に合わない製品をどんどん合格にしてしまってきたことや、パソコンに湧き出てくるアプリを手当たり次第に取り込んで混乱したミスを反省してしまいます。散歩していても、大勢が歩いているのに従ってしまうタイプですから、上司やアプリに言われるがまま。逆らわないんですよ。 静かなカフェで...

       

「カフェ オトノハ」(田原町)…静かに時が流れるカフェで…!

2018/05/11

合羽橋道具街です。ここも外国人観光客がうろうろしています。2016年に外国旅行した中国人は1億3500万人。彼らが使ったカネは2610億ドル。ギリシャやポルトガルのGDPを上回るそうです。ニュースウーク(2017.10.10)。中国はいつになったら国旗を変えるんでしょうか?そろそろファイブスタークラブの会社のロゴを外してもいいんじゃないでしょうか。経済大国なんだし。身をかわして、レトロ感溢れる路地...

       

コンドル建築、ニコライ堂の内部で写真を撮ろうとしたら…禁止だって

2018/05/10

お茶の水界隈はよく歩く地域なのに、ニコライ堂は避けてきました。エライ人や異風建築物には恐れを抱くタイプなのです。下を向いて通り過ぎてきたものです。時というのは恐怖心を忘れさせてくれます。幼稚園で「トイレに行きたい」となかなか言えなかった小心者だったのですが、半世紀以上すぎると、平然と「トイレ」と口にだせるようになりましたし、ニコライ堂に近寄りたくなりました。ニコライ堂は明治24年(1891年)に建...

       

「独裁者の教養」 安田峰俊著…「ワ州」潜入記に胸が高鳴る!

2018/05/09

著者は「中国人の本音」を刊行しているノンフィクション作家です。本書は、二部構成となっています。① 世界の独裁者8人のなりたち、② ミャンマーの山岳地帯に存在する「ワ州」への潜入記、独裁者では、毛沢東、ポルポト、りー・クアンユー、スターリン、ニヤゾフ、フセイン、カダフィ、ヒトラーが登場します。本書では活き活きと綴られているのが、「ワ州密航記」です。「ワ州」はミャンマー領土に存在しています。実質的にはひと...

       

スイーツ 「アンプルミエ」(越谷)…スターリンも仰天? 長い列!

2018/05/08

しばらくスイーツを楽しんでいないので、自転車を20分くらいこぎました。「アンプルミエ」は東京都心から離れ、地方都市の外れにある店ですが、いつもお客さんが行列しています。皆さん、スイーツが好きですね。かってのスターリン時代のソ連や東欧諸国はスイーツよりもパンでも行列したらしい。その日のお腹をポンポコリンにするだけの時代があったと聞いたことがあります。今、日本ではスイーツに行列です。この日はシュークリ...

       

「シターラ」(青山)でインド料理…味もインテリアもスタイリッシュ

2018/05/07

午後1時にお店の前に到着。外で10分ほど待っただけで入店できました。北インドの料理を出す店です。バター・チキンカレー、キーマカレー、シーフードカレーとビリヤニを楽しみました。運ばれてきた料理はそれぞれマイルドっぽい味わい。丁寧に料理しています。また、複雑なスパイシーの味わいが口の中に染み渡ってきた。だから女性だけのグループや女性ひとり客が多いのか。お店を出るときは笑顔になってしまいましたよ。たった...

       

東京の銀座⑲ 「荒川銀座」の看板をやっと発見、ほっと一息! 

2018/05/06

町屋には京成、地下鉄、都電が乗り入れていて交通の便がよい地域です。ここに「銀座」があるとの情報を仕入れたので、出かけてみました。地下鉄から地上に出ると、都電が走っています。ところが「銀座」という看板が見当たらないのです。尾竹橋通りで自転車の整理をしているおじさんなら地元の人に違いない。「さてねえ、銀座通りなんて聞いたことがないよ。尾竹橋通りが一番賑やかな通りだけど。ここは銀座とは言わないよ」銀座通...

       

広重を歩く⑤ 「目黒元不二」と「びくにはし雪中」の今!

2018/05/06

「目黒元不二」江戸時代後期には富士講が盛り上がったそうだ。富士山にはなかなか登れないので、富士塚がつくられそこに登った。現在の写真は元不二があったいう上目黒一丁目に向ってみた風景。「びくにはし雪中」浮世絵にある「山くじら」は猪だそう。男は比丘尼橋を渡ろうとしている。比丘尼橋は現存していない。銀座一丁目の外堀通りから浮世絵の方角を思いながら見たのが現在の風景。(浮世絵の画像は「江戸・東京百景 広重と...

       

「無冠、されど至強 東京朝鮮高校サッカー部と金明植…」木村元彦著

2018/05/05

1970年代は日本サッカーリーグ(JSL)があった。JSLのチームと対戦して負けたことがないチーム。そのチームはJSLのチームを大差で負かしたりする。かって散発的に新聞に掲載される記事で、「日本の最強クラブ」、「幻の日本一」とのチームは在日朝鮮蹴球団(チュックダン)であると知った。チュックダンの試合日程を知るすべはなかった。近づきたいと、1971年8月には三ツ沢競技場で開催された神奈川朝鮮高校対上...

       

鉄道写真家、中井精也氏の「ゆる鉄画廊」がオープン…菩薩の笑顔!

2018/05/05

5月3日、三ノ輪のジョイフル三ノ輪商店街(都電、三ノ輪駅脇)にオープンしたので行ってきました。パステルカラーの淡い色合いのお店が新鮮です。画廊には中井氏自身もおられました。彼が撮影した写真が展示され、販売されていました。写真を購入する客に「ありがとうございます!」とテレビのように高い声。中井氏の講演会に行った日記は:http://hamidashirakuen.blog36.fc2.com/blog-entry-4607.htmlチョイ猿ジジイが世界の鉄...

       

「万世」(有楽町)でラーメンと焼き飯、男の満腹はここにある!

2018/05/04

平日のランチタイムに有楽町界隈を歩いていると、建物から黒っぽいスーツ姿できりりとした顔つきの男女が現れてくるので身が引き締まります。黒っぽくないのは地下鉄の赤い車体と中国人観光客、それにワタシくらいなものです。思わず、日本の国を牽引している若者に頭を下げてしまいました。年金、医療費、お世話になります。万世は有楽町ビルジングの地下にあります。前回訪問したのは数十年前でしょう。ずっとここにあるのですね...

       

「曽さんの店」(代々木)の餃子はずっしり、肉汁ビュッと溢れ出す

2018/05/03

午後1時すぎに入りました。L字型カウンターに12名程度座れるほどのお店です。客は圧倒的に若い女性。彼女たちは料理ができあがるまで、一様にスマホをいじります。スマホで得た知識はいったいどこで使うのか? 目の前で調理しています。まず鍋に湯を注いで餃子を茹でていました。5分ほどで、湯を捨てると、油をひいて焼き始めます。接客と調理人は中国人。餃子定食は610円。これに揚げワンタンを注文しました。丸型の餃子...

       

東京の銀座⑱ 恵比寿銀座、アクの強さは魔物級

2018/05/02

地下鉄、恵比寿駅から路上に出て、辺りを見渡したら「恵比寿銀座」が目に入りました。銀座と、大きくかいた看板が好感を持ちます。自己をしっかりと主張しているのが健気でもあります。商店が並んでいます。なかなかお洒落な店構えです。歩いていると、街になじんでくる感じがしてきました。それに昭和風の建築物も要所に置いてあるのが真面目です。しばらく歩くと、なにやら異郷風のたたずまいになってきました。ラブホが並んでい...

       

「フロスト日和」 R・D・ウィングフィールド著

2018/05/01

フロスト警部シリーズ、2作目です。1作目の「クリスマスのフロスト」読書日記は:http://hamidashirakuen.blog36.fc2.com/blog-entry-4498.htmlロンドンから120Km離れたデントン市が舞台。デントン署、フロスト警部は多くの事件を抱えているのに、公衆便所で浮浪者が死に、森では連続して婦女暴行事件が発生し、老人がひき逃げされ、未成年少女が失踪し、押し込み強盗が発生する事件が舞い込んできます。このフロスト警部は...

       

たい焼き 「鳴門鯛焼本舗」(日本橋人形町)

2018/04/30

列に並んだんですよ。「たい焼き、熱いですよ」お店のバイト君がデレデレのカップルに言ってました。「ぼくたちみたいにアツアツ?」「そうだよ、いいこと言うじゃん」連れのオバカ嬢がキャッキャと騒ぎます。「今は熱いですが、すぐ冷めてしまいますから、気をつけてください」順番がやってきました。「はい、お代」たい焼き(194円)を受け取ります。「小さいな」思わず、声を上げました。「今は小さいですが、食べると胃の中...

       

シュークリームから苺! 「イマノフルーツファクトリー」(茅場町)

2018/04/29

地下鉄、茅場町の階段を上がったところにあります。ここは果物屋ですが、スイーツも販売しています。店内に入ると、濃密な果物の香りで圧倒されます。シュークリーム(450円)を注文し、カウンターがあったので、そこで食べました。甘さ控えめのふわとろ系クリームを味わっているとサプライズ。中から苺が出てきたのです。クリームの淡い甘さとイチゴの酸味が絶妙で、ゴールキーパーが相手と一対一になったように体を震わせまし...

       

白金、昭和の色彩が濃くなる白金北里通り商店会から白金商店街へ!

2018/04/28

前回はプラチナ通りからマザレ通りの散歩をアップしました。今回は白金北里通りから白金商店街です。ナザレ通りをしばらくそのまま歩きました。途中から気ままに路地に入ります。すると、白金北里通りの「大久保だんご」の脇に出ました。豆腐屋と並んで、寄り添って建っています。店の前を聖心女子学院初等科の生徒が飛び跳ねるように歩いてゆく。可愛い!看板建築の方へ戻ります。酒屋、中華料理店、やきとり屋などが並んでいます...

       

『中国「絶望」家族 一人っ子政策は中国をどう…』メイ・フォン著

2018/04/27

「一人っ子政策は終わったのだから、もう過去の話だ」ノーだ。国がヒトの欲望を支配した悲劇は終わってはいない。一人っ子政策は中国の人々に深い悲しみを与え続けている。著者は一人っ子ではないから、両親が大陸にいたら生を受けなかったのだろう。著者は両親が中国からマレーシアに渡った華僑の子で、ウオール・ストリート・ジャーナルの中国支局の記者も経験している。オビに「ピューリッツァー賞受賞記者」とあるのは、この時...

       

「カトレア」(ホテル・グランドパレス)でムースを味わってみた!

2018/04/26

金大中が拉致されたホテルとして知られています。KCIAを向こうに回して、よくぞ生き延びたものです。結局、勝者として歴史を書いたのはKCIAではなくてノーベル平和賞まで受賞した金大中。今は団体さんが入っていて、大衆化しています。ですから、チョイ猿ジジイもキャンキャン鳴きながら入れました。経営方針なんて日替わりってのがいいですね。おっと、進化していると言おう。ムース・オー・フランボアーズはかなり艶々し...

       

インドに最も近いインド料理店「ムンバイ」(九段下)でバターチキン

2018/04/25

インド最も近いインド料理店というのが、この店のウリです。ただ単に、インド大使館に近いからということですが。ニューズウイーク(2017年10月10日)に」よれば、先進国では中国人だけではなく、インド人も観光業界のお得意様だそうです。現在、外国に旅行するインド人は年間ざっと2000万人だが、20年までには5000万人にのぼると国連世界観光機関(UNWTO)は予測しています。インド料理は口に合いますよね...

       

白金、プラチナ通りとナザレ通り…お洒落と昭和が混在する街!

2018/04/24

JR目黒駅から目黒通りを地下鉄、白金台駅に向って歩きます。プラドン(プラチナ、ドン・キホーテ 白金台店)の前を左折。プラチナ通り(外苑西通り)に入りました。左手に木造の建築。「利庵」、蕎麦屋です。向い側にはフィリップ・スタルク氏設計の建築物です。1989年竣工ですから、そろそろ築20年です。吾妻橋のそばにあるうんこビルの設計者と同じ方の設計です。右手に白金倶楽部やカフェラ・ボエム白金台。午後のひと...

       

「世界に広がる日本の職人―アジアでうけるサービス」 青山玲二郎著

2018/04/23

最近、アジア地域でビジネスを成功させている気鋭の人物の特集を週間東洋経済(2017.11.4)で行っていた。マレーシアで商社、製造業、飲食業を傘下に持つテクスケム・リソーセズの小西史彦氏、ミャンマーでルビー専門商社を経営する森孝仁氏、タイのカオヤイでオーガニック農園を経営する大賀昌氏、ベトナムで中小企業支援サービスを行っている近藤昇氏が紹介されていました。大企業の現地法人ではなく、体ひとつで気づき...

       

豆大福⑯「花月堂本店」(三ノ輪)…2個は軽いぞ、ニッコニコ!

2018/04/22

今年は「新しいことにチャレンジする」「豪胆に行動する」ことを誓ったのです。すでに4月にしてその気持ちは薄れてきているんですよ。先日、「花月堂本店」で1個216円の豆大福を二個買うか、三個にするかで迷いました。2個なら軽くいけそう。それ以上になると自信がない。決められないんです。胃腸を壊す? 違いますよ。財布の中味です。サッカーのW杯に出場するという激しい誓いだってたてました。ハリルホジッチ監督に「...

       

「パルテノペ」(恵比寿)で、軽やか、モチモチ、ナポリ・ピッツァ!

2018/04/21

恵比寿駅から5分ほど歩いたところにある「パルテノペ」へ。ランチタイムに8名で入りました。入口で、従業員が仲間の女性の見て微笑んだのです。今時の若者は怖さを知らない愚か者? 度胸があるな! 思わず若者を見上げたんですよ。チョイ猿ジジイは短い脚を伸ばしても若者の顔に届かないのが悔しいところです。恵比寿駅からレストランにくるまでに、泣いていた子供が同行の女性たちの迫力で泣くのを止めたのです。「笑顔で子供...

       

コンドル建築、旧島津家袖ヶ崎別邸(東五反田)を見る!

2018/04/20

この邸宅は非公開なので、所有者の清泉女子大学に見学申込みをして訪問しました。大正6年(1917年)竣工です。島津家は邸宅を含めた広大な土地(約3万坪)を所有していましたが、土地の維持が難しくなり、昭和18年に土地、建物を箱根土地に売却しました。その後、日本銀行の所有となりました。戦災を免れた邸宅は、昭和21年GHPの管理下となり進駐軍の将校宿舎として使用されたそうです。現所有者の清泉女子大学は昭和...

       

「むだ死にしない技術」 堀江貴文著…病気の予防に金と意識を使おう

2018/04/19

いくら健康に留意していても、寿命が尽きれば死にます。人は60歳をすぎ、70歳に差し掛かる頃から急激に死んでゆく。死なないために医療がいくら進歩しても、その時期を80歳、90歳に先送りできるだけで、死んでゆく局面は避けられない。(週刊東洋経済 2016年9月24日 武蔵国分寺公園クリニック院長 名郷直樹) 本書も「病気の予防に金と意識を使って」寿命を先送りしようという趣旨です。癌の予防セミナーに集ま...

       

「天ぷら 大塚」(入谷)で、さくさく、アツアツ、にっこにこ!

2018/04/18

開店の10分前に到着し、並びました。すでの列。どうにか最後尾でランチにありつけるようなので、素直に喜びました。この店はランチでも10人しか客をとらないのです。ミシュランに掲載されても、謙虚なご主人と奥さんです。実に仕事が丁寧ですね。いつもの通り天丼(1450円)を注文。シジミの味噌汁がついています。天丼は、いか、アナゴ、海老、いもなど。ノビノビとした味です。タレがいい。甘味がきつくないし、後味がい...

       

「マンゴスティン」(越谷)、タイ料理ならタイ米でこそタイの味!

2018/04/17

久しぶりに越谷にあるタイ料理店「マンゴスティン」を訪問しました。知っている人は知っているのですが、サッカーのタイ代表チームがW杯、アジア地域予選で来日し日本代表と対戦した後、立ち寄った店です。それくらい現地の味に固執したタイ料理を出す店だったのです。パッパカオとカオパットを注文しました。まさか、です。料理に強烈な辛さのパンチがなくなったのです。パッパカオが口の中で爆発しない。ピギヌーが入っているの...

       

東電OL、39歳。仕事も売春も旬だった女が殺された事件現場を歩く

2018/04/16

東電OLが神泉駅近く、円山町の木造アパートの一室で殺害されたのは1997年3月。平日の昼は東京電力に勤務し、夜は売春婦という二つの顔を持った女性が殺されたので、当時、マスコミは競って報道しました。現場は喜寿荘101号室。まだ木造アパートが残っていて、使われているようだ。犯人とされた人物が住んでいたのが隣の粕屋ビルの401号室。踏切を渡り、階段をあがるとホテル街。被害者は円山町で客をひき、喜寿荘に連...

       

「スリーパー 浸透工作員 警視庁公安部外事二課 ソトニ」竹内明著

2018/04/15

冒頭、バングラデシュの首都、ダッカで日本人俳優が殺され、その生首が日本大使館員の部屋から発見されます。このあたりの出だしは迫力があり、外国で日本大使館員がからむ犯罪の展開に期待が高まります。日本大使館員はかなりの年齢なのだが二等書記官。リアリティーに疑問符。その書記官が日本へ移送され、国内で逃亡するというトンデモない方向に事件は向かってゆくのです。日本にスリーパーとして生活している北朝鮮の工作員が...

       

豆大福⑮ 「和歌藤」(北千住)、嫌な上司を噛み潰す方法教えます!

2018/04/14

北千住の西口はにぎわっていますが、東口を5分も歩くといい雰囲気の街道に出くわします。まるで寅さんが歩いているような昭和の雰囲気です。ここで1個、110円の豆大福を見つけました。とんでもないほどの安い豆大福をほおばりながら、道行く人に睨みを聞かせます。こんな時、男らしさを感じます。オイ、そこのジジイ、俺、チョイ猿ジジイは豆大福を噛めるんだぜ! やわらかな豆腐とは違うんだ!嫌な上司や、カウンターパート...

       

三軒茶屋の怪しい三番街路地は夜ひらく!

2018/04/13

昼近く、「エコー仲見世商店街」「ゆうらく通り」「三茶3番街」の路地を歩きました。「エコー仲見世商店街」以外は、まだ睡眠中でした。白人の少人数の観光客などが、陽のあたる路地を珍しそうにきょろきょろしているだけ。飲み屋が密集していますから、夜に似合う路地ですね。歩く時間によって感動したり、舞台裏を見たようでしらけたりします。ヘビはひとり部屋にいるとき発見すると怖いけど、太陽の下でアスファルトに焼かれて...

       

「NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法」

2018/04/12

著者はガイ・ウインチです。略歴に、セラピストとしてマンハッタンで開業しているほか、講演活動を行っていると記してあります。私たちは体の不調をうまく手当てできるのに、心が調子悪くなるとお手上げになる。それは心の手当ての方法を学んでこなかったからだと述べます。体の痛みに備えて、家に救急箱を備えてあるように、心の痛みに備えて「心の救急箱」を備えておきましょうという内容です。その「心の救急箱」こそ、本書だそ...

       

「ベルパエーゼ」(春日部)…ピッツァでアッチッチ!

2018/04/11

5人で春日部のイタリアンに入りました。最近は地方にもこじゃれたレストランがあり、重宝しています。ワタシが子供のころは相撲で鏡里のように太れると思ったり、総理大臣にもなれると思っていましたが、ピッツァを食べられるようになるとは思いませんでした。イタリアンなんて知りませんでしたから。今ではサラダから始まってピッツァかパスタ、美味しいケーキまで食べられるのです。1500円程度支払わなければなりませんが。...

       

広重を歩く④ 「吾妻橋金龍山遠望」「真乳山谷掘夜景」の今!

2018/04/10

広重が浅草を描いた地を歩いてみました。気候がよくなったのか、外国人観光客が目につきました。外国といえば、昨年、パスポートの申請に行ったんですよ。窓口で、お年寄りの女性が電話してました。「あのさ、5年とか10年にしろって、窓口のヒトがきかないんだよ。孫がハワイで結婚式は1日なのに。1週間のパスポートってないんだって」「吾妻橋金龍山遠望」向島一丁目あたりから隅田川の対岸を望む一枚。絵には富士山も浅草寺...

       

「ネタ元」 堂場瞬一著、去勢された新聞記者の繰言!

2018/04/09

1964年から2017年の間の時代を浮かび上がらせる事件を背景に、新聞記者の力がいかにして落ちていったかを描いた短編集です。「号外」、1964年、東京オリンピック開会式を迎える華やかな日の裏で新聞記者は特ダネを掴んだが……「タブー」1972年の外務省機密漏洩事件の記者と弁護士殺害事件を対比させながら、女性警察官から得た情報を記事にしてよいのか悩む弱腰記者の繰言。「好敵手」1986年に新潟支局長として...

       

「松本」(桐生)で、舌に心地よいシュークリームの自然な甘さ!

2018/04/08

通りがかりで発見して、入ったスイーツ店です。予想外の美味しさに感動しましたが、店主のハンサム度にも驚きました。俳優でいえば、佐藤B作氏。頬のあたりが年齢を感じさせない端正さ。まるでスイーツつくりよりも身づくろいに人生をかけてきたような気もします。今どき、パティシエは若い方がもてはやされていますが、「松本」のパティシエは経験に裏打ちされた深い技術をもつ老練な職人でした。シュークリーム(1個100円、...

       

北斎を歩く⑤ 「東都浅草本願寺」「新板浮絵三囲牛御前両社之図」

2018/04/07

天気のよい日、北斎が描いた地を歩いてみました。「東都浅草本願寺」屋根の上に職人が乗っている。職人の動きが鋭い。真ん中に富士山。思わずため息! 北斎っていいなあ!北斎の絵と同じような位置に立つには、地上20メートルくらいの場所からカメラをむけなければならない。ワタシは背が10メートルに届かないので……下から見上げる写真になってしまった。「新板浮絵三囲牛御前両社之図」北斎は牛嶋神社の近くに住んだこともあ...

       

「最後の授業 ぼくの命があるうちに」ランディ・パウシュ著

2018/04/06

昨年の7月NHKで「最後の講義 ランディ・パウシュ教授」が放送されました。アメリカでは「最後の講義」というのが行われているそうです。きっかけは、今から10年前、カーネギーメロン大学のランディ・パウシュ教授が行った「最後の講義」です。当時47歳のパウシュ氏はディズニー3Dの生みの親として名を成していました。カーネギーネロン大学で教授をしていましたが、膵臓がんで余命半年と診断されていた中での講義となり...

       

桐生のグルメ、ポテト入り焼きそば 「武正米店」で聖なるあきらめ!

2018/04/05

3月30日のNHKBS「あしたも晴れ! 人生レシピ シスター鈴木秀子が語る苦しみを幸せに変える人生」で、鈴木氏が二つ提言をしました。一つは、「聖なるあきらめ」です。自分でできないことはあきらめましょう。二つ目は「感謝」です。一日、三つ感謝する。いいことを言うなあ。真似しなくちゃ。一日でも二日でも。翌日、群馬県の桐生で名物と称される「ポテト入り焼きそば」を食べました。「絶品! ご当地グルメ」と桐生市で発...

       

広重を歩く③ 「浅草金龍山」「駒形堂吾妻橋」「猿わか町よるの景」

2018/04/04

広重が描いた「浅草金龍山」「駒形堂吾妻橋」「猿わか町よるの景」の三箇所を歩いてみました。 「浅草金龍山」雷門、大提灯もそれほど変わっていないように見えます。雪の浅草寺は乙な景色ですね。今では雪はめったに積もらない。そして、外国人が多くなりました。今、浅草寺で何を願うのだろうか。1000円札一枚程度で、健康、仕事、家庭、宝くじに当たることまで?ワタシは男だから、神頼みなんかしない。悪あがきはしないの...