ニューヨークのリバーカフェ。対岸はマンハッタン。

アメリカでコーヒーを飲んでいて快適なのは、清潔であること、客はマナーをわきまえていることが大きいと思います。そういった全体的な空間が、あっ、いいなと感じさせると思います。スタバはもちろん、西海岸のピーツ・コーヒーでも、客は笑顔だし、気持良い態度です。マクドナルドは、置いておきましょう。
日本ですと、綿ぼこりが舞っていたり、ゴミが散乱していたりして、こんなところでお金を払って休まなくちゃいけないのかと、うんざりすることが時々あります。また、長い脚をずうっと伸ばしていたり(こっちは短足だよ、悪かったねえ、お兄ちゃん)、大声で話していたり、隣の椅子に荷物を置き2つのテーブルを占領して使わせなかったり。
「その席あいてます?」
暗に荷物をどけて欲しいと言っても、睨むだけ。すごすごと嫌いな喫煙室でコーヒーをすするしかありません。そんな時、恨めしげにおばさんの置いたバッグをみていると、違うおばさんがやってきて、「空いてる?」と威圧するだけで、バッグを動かすんですね。どんなマジックなんでしょう。マジックではなくてバディか、あるいは声か? つくづく、わが身の貧弱さに涙がでます。
最近、どんどん無駄な肉が落ちちゃうんです。エネルギーを使いすぎるのでしょうか。バーベルを上げすぎるんでしょうか。腹筋を鍛えすぎるんでしょうか。筋だけになってきてるんです。
そうでした。朝日新聞の記事でした。
つまり、味を良くして専門チェーンもファストフードも客を増やそうとしている、そう書いています。味を良くすれば、顧客が増える。これはいままでの経営の間違いですよ。ドトールさん。
顧客が求めるのは、一に清潔感、二に安堵感、三に従業員のテキパキとした動きです。総合するといかに居心地をよくするかです。ラッシャイマセー。山彦挨拶、不要です。
ときどき訪問するコーヒーショップですが、気になったことを書いておきます。
エクセルシオン・カフェ 御成門店
早朝、ここしか空いていないんで使います。
2階の床は綿ほこりが舞っているんです。水置き場の後ろは埃が積もっている。明らかに、何日も掃除をしていない。そんなふうだから、いつも冷めたコーヒーを出すんでしょうね。カフェ・ラテは必ずぬるくなる。悪いことは重なるものです。喫煙席の煙草の煙が、禁煙席にたっぷりと流れてくるんです。
競争相手が現れて欲しいと思います。神谷町で地下鉄を下りて御成門まで歩くので、途中のスターバックス、上島コーヒー。ドトールに入るしかないのかな。
エクセルシオン・カフェ 市ヶ谷駅前には、脚が長い若者が多いので歩くのに苦労します。いかんせんテーブルの数が少ないのに、「テーブルを先に見つけてください」なんて絶望的なことを言う。これは困ります。テーブルを増やすか、一人で四席を占めている客を締め出すのが先でしょう。水を置いてある場所が、いつもびしょびしょ。困っちゃう。
そして、ドトーン・コーヒー。
何よりも、客を並ばせておいて、「お決まりなら、お伺いいたします」だって。馬鹿言うんじゃないよ。注文を決めていないから並んでいたんじゃない。従業員の客をさばくのが鈍いから並んでいたんじゃないか。それを客のせいにするんだから。
「3日前から、決まってます」
若いお姉さんに言ってやりました。
「うちは3日前の製品は廃棄します」だって。
負けました。本当かなあ。クリームが多いケーキを食べると、いつもお腹の調子が悪くなるんですが。それはあんたの胃腸が弱いからだって? 言えますね。