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「マスカレード・ホテル」 東野圭吾著 (集英社) 
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「マスカレード・ホテル」 東野圭吾著 (集英社) 

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都内で連続殺人事件が発生し、次の事件はホテル内で発生すると予測される。警察はホテルに刑事を派遣して犯人逮捕に当たる。刑事の粗暴なふるまいに頭を痛めるホテル側の女性従業員との確執を描きながら、犯人逮捕に共同戦線を張っていく。ホテル従業員の仕事ぶり、心得がこれでもかとばかり書かれている。超一流ホテルの従業員は「お客様がルールです」と仕事をするそうだ。説得力がある。また、警察の組織、考え方もホテル従業員...
東京駅の暗殺現場に行ってみた!
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東京駅の暗殺現場に行ってみた!

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東京駅は開業して100年ですから、多くの要人も往来したのでしょうね。事件の現場や古い建築を見たくて、先ずは駅構内にある「案内所」に行きました。「5、6番線に開業当時の屋根が残っているらしいのですが、神田寄りですか? それとも有楽町よりでしょうか?」お嬢さんに丁寧に質問しました。「ああ、分かんないんね。どっちかな」「神田のほうですかね?」「5番線に古い柱があるのよ」いや、柱の存在を訪ねているわけでは...
フレンチ 「ブラッスリー ペルル」 千駄木 
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フレンチ 「ブラッスリー ペルル」 千駄木 

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地下鉄千駄木駅とJR日暮里駅の間はいかにも下町の活気ある商店街や小さな家々が並んでいますが、反対側の千駄木3丁目辺りはかなりの高級住宅地があります。残念なことに、お宅拝見というわけにはいきません。昔なら、向こう三軒両隣。開けっ放しで行き来していたらしいのですが、昨今は高い塀を張り巡らせています。せちがらくなりました。東京へオリンピック招致の演説で、滝川さんは「お・も・て・な・し」だと。7年後に外国...
「隠蔽捜査」 今野敏著 (新潮社) 
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「隠蔽捜査」 今野敏著 (新潮社) 

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著者はこの作品で2006年に吉川英治文学新人賞を獲得。好評だったため、一気呵成に続編を刊行し、流行作家になりました。主人公、竜崎は警察官僚。官房の総務課長を務めています。この職は国会対策、マスコミへの対応など重要な職務を任せられていて、それゆえ課長ながら並みの局長よりも力がある若手エリートがつくポストだ。その彼が警察官の不祥事にいかに対応するかを描いている。竜崎は警察官のスキャンダルを公にして、綱...
「長い長い殺人」 宮部みゆき著 (光文社) 
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「長い長い殺人」 宮部みゆき著 (光文社) 

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著者の作品は安心して読めます。いつも水準の高い作品を書き続けている数少ない作家のひとりです。宮部氏は2002年に「模倣犯」で直木賞を受賞するまで、5回候補になりました。「龍は眠る」、「返事はいらない」、「火車」、「人質カノン」、「蒲生邸事件」です。上記5候補作って突き抜けているほど質が高い。特に「火車」を落としたときは「戦後稀にみるおバカ選考」なんて噂されました。この作品は1989年に雑誌に掲載さ...
「有鄰館」 桐生 ― 向いには坂口安吾が暮らした家!
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「有鄰館」 桐生 ― 向いには坂口安吾が暮らした家!

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東武伊勢崎線を新桐生で降りて、バスに乗ります。いつも本町4丁目で降りて、停留所一つ分をぶらぶら歩きます。通りは古い建築物が残っていて子供のころの思い出がよみがえってくるのです。また、歩きながら昼食をどこで摂ろうかと考えます。この日、いつも寄る花屋さんで墓参り用の花と線香を買いました。店を出るとき大きなガラス戸を見ると「坂口安吾 終焉の地」と掲示板がありました。いつも花を買うのに、これまでどうして気...
サッカー、 浦和 対 甲府 ― ロスタイムに同点、スタジアムは氷結!
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サッカー、 浦和 対 甲府 ― ロスタイムに同点、スタジアムは氷結!

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ロスタイムで同点! スタジアムは一瞬、静まり返り、そのまま、凍りついてしまいました。勝った試合を引き分けにされてしまった! 静かになってしまったスタジアムに、ヴァンフォーレ甲府の小さな応援団が大声で騒いでいます。選手が観客に挨拶するも、ブーイングの嵐。また、期待を裏切られたのか!今日は勝って首位肉薄かな? なんて皮算用しながらスタジアムに到着したのに。いつものとおり浦和レッズは走らない。足元でパス...
「麒麟の翼」 東野圭吾著 (講談社)  
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「麒麟の翼」 東野圭吾著 (講談社)  

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題名の「麒麟の翼」は日本橋に実際にあるらしい。小説では、日本橋の麒麟の翼のある場所で胸にナイフを突き立てられた被害者が巡査に発見されるという発端に使われています。殺されたのは青柳。警察の調査によると、刺された場所から10分近く歩いて日本橋まで来た形跡がある。刑事の松宮と加賀が捜査を担当します。 犯人と目された青柳の元部下が、逃亡を図る際、大通りで車に轢かれてしまった。意識不明となり事情聴取もできな...
中華料理 「味芳斉」 御成門 ― 牛肉飯で有名な店
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中華料理 「味芳斉」 御成門 ― 牛肉飯で有名な店

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辛いぞー!水泳の北嶋選手のコーチだった平井氏の著作を読んだことがあります。こんな記述がありました。「目標を達成することに長けている人は、克己心があります。つまり、自分と戦える粘り強さがある。心底達成したいと思っているかどうかが大事です」ワタシが心底達成したいこと。それは辛い料理を食べても胃腸が悪くならないということです。この日記を読んでいる皆さんは、辛い料理も、甘いスイーツも、アルコールも美味しい...
ホテル代を2重に引き落とされたので、こう戦った! 
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ホテル代を2重に引き落とされたので、こう戦った! 

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今年の7月から1か月間ヨーロッパを旅行しました。何か所かのホテルをインターネットで予約しましたが、デンマーク、コペンハーゲンのホテル宿泊料金を2重引き落としされちゃったのです。経緯はこうです。5月下旬デンマークのコペンハーゲンのホテルをブッキング・コム、ホテルズ・コム、イクスペディアを通じて調べました。料金、立地(公共交通機関の駅至近)に合致したホテルを発見できません。それで「地球の歩き方」に記載...
「生きる」 乙川優三郎著 (文藝春秋)
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「生きる」 乙川優三郎著 (文藝春秋)

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サラリーマンが会社で抜擢されると喜んでくれる同僚もいれば、ねたむ者もいるでしょう。行動に出て、足を引っ張る者もいそうです。仕事で失敗すれば、慰めてくれるひともいれば、「ヒトの不幸は蜜の味」とばかりに喜ぶ人もいるでしょう。そんなサラリーマン社会でも参考になり元気づけられる小説です。この小説が刊行されたのは平成14年だと思います。かれこれ10年もの間、何度も読み返し、いかにその時々の個人的な問題に対応...
「キハチ 青山本店」 外苑前 ― お洒落で美味しい!
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「キハチ 青山本店」 外苑前 ― お洒落で美味しい!

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11時40分ころ外苑前のキハチで「予約したピースですよん」と言ったとき、案内人はワタシの素性を見抜いたようです。「こちらでございます」と慇懃に奥まった席に案内したのです。銀杏並木がよく見えます。オープンエアーでは中年のカップルが何か深刻そうな雰囲気で食事をしています。確かに、彼らの隣りに深刻さもなにもないワタシを案内しない従業員の思慮深さに脱帽です。室内ですから、仕方なしに帽子を取りましたが。緑の...
「さぼうる」 神田神保町 ― 超有名店に行ってみた!
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「さぼうる」 神田神保町 ― 超有名店に行ってみた!

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朝、地下鉄神保町から路上へ出たところで、「さぼうる」の主人が路地をずっと掃いていました。昔は、家の周囲を掃くのは当たり前だったのですが。珍しい光景になりました。このような人って神秘的にもみえます。他人のところまで掃除をしている。それを見るだけで、好感を持ちます。実はワタシも掃除好きで清潔好きです。1カ月に1回は部屋を掃除するし、やはり半年に1回は風呂に入ります。でも政治家が急に道路掃除を始めたら要...
「楽園のカンヴァス」 原田マハ著 (新潮社) 
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「楽園のカンヴァス」 原田マハ著 (新潮社) 

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2000年、倉敷にある美術館で一介の監視員をしている早川織絵のところに、「ルソー展を開催したいので、NYのMOMAにあるルソーの作品を借りたい。その交渉窓口を務めてくれないか」との依頼が大新聞社からある。MOMA側の担当者、ティムは日本側の交渉人として早川を指名してきたのだ。物語は17年前にさかのぼり、早川とMOMA側の交渉人との出会いを描いてゆく。当時、早川はバリバリの若手ルソー研究者。ティムはMOMAの担当者だ...
台東区小島から北上野のモダンな東京を歩く!
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台東区小島から北上野のモダンな東京を歩く!

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地下鉄大江戸線の新御徒町のA4出口で、じっと目を凝らしました。緑の木々の奥がいわくありげです。期待して行ってみると、確かにそこは「台東デザイナーズビレッジ」でした。1928年に建てられた小島小学校の校舎を再利用して、企業家などに使ってもらっているようです。校庭は公園になっていて、近所のお年寄りや勤め人が休んでいました。それじゃ仲間に入る資格はあるな。ここから春日通りに戻り、浅草通りに向かって歩きま...
餃子 「SANKOUEN」 神田神保町 ― 若い人の力!
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餃子 「SANKOUEN」 神田神保町 ― 若い人の力!

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大きな餃子巨大な餃子で有名です。ひねくれ者のワタシは「よだれ鶏」ができるかと尋ねました。できます、きました。オー、食べようか。それに焼そばを注文しました。餃子は皮が薄目です。ひき肉と野菜がたっぷりとはいっていました。「よだれ鶏」はかき混ぜて食べます。この店は辛めですね。味がひきたつ辛さです。焼そばを頼んでしまいましたが、白いご飯に「よだれ鶏」のたれをかけて食べればよかったかな。店内は女性ばかりです...
「バーニング・ワイヤー」 ジェフリー・ディーヴァー (文藝春秋) 
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「バーニング・ワイヤー」 ジェフリー・ディーヴァー (文藝春秋) 

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著者はかってコンピュータ・ネットワークが犯罪に利用される小説を発表したが、今回は電力網が犯人に利用される小説です。身近にあり何気なく利用しているコンピュータや電気がいかに毎日の生活になくてはならぬものになっているか、改めて考えさせられる小説です。ある日、送電システムに異常が発生しNY市内を走る乗合いバスに電流が流れ込んでゆき、死傷者がでる。やがて犯人から、「電力供給量を減らせ」などとの脅迫状がNY市警...
タイ料理 「ティーヌン」銀座 ― おじさんは何でも食べたいのだ!
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ランチタイムに都内で食事をすると肩身がせまいですね。テーブルを囲んでいるのは若い労働者諸君ばかり。年配の労働者たちはどこで食事をしているのでしょうか。彼らは辛い食事を禁じられていて、自宅から薄味の弁当を持たされているのかと勘ぐりたくなります。そういうおじさんたちだって、小学生のころは何だって食べられたのでしょうね。「給食は残してはいけません」なんて先生に注意されたり、「好き嫌いしてはいけません」と...