FC2ブログ

Welcome to my blog

辺利 未来

辺利 未来


otonano_1802.jpg


著者は井出英策、宇野重規、坂井豊貴、松沢裕作の4氏です。
本の題名は「大人のための社会科」とありますが、社会を簡単に説明する内容ではありません。賢人によって日本の問題点が論じられ、茨の道を乗り越えて希望に向かおうとする、内容の深い本となっています。価格以上の内容です。

井出英策の著作、読書日記:
「財政から読み解く日本社会」読書日記は:
http://hamidashirakuen.blog36.fc2.com/blog-entry-4404.html


「18歳からの格差論―日本に本当に必要なもの」読書日記は:
http://hamidashirakuen.blog36.fc2.com/blog-entry-4127.html


本書は
GDP、勤労、時代、多数決、運動、私、公正、信頼、ニーズ、歴史認識、公、希望……社会の基本となっているこれら12の言葉を将来の希望ある社会を目指してまっさらな立場から解説しています。

難解だと思われる言葉を分かりやすく説明しているので、頭に入っていきやすい一冊でした。

歴史のなかの「いま」の項では、
GDPを指標として社会を評価する問題点、勤労という価値観が現れた背景をわかりやすく説明しています。

私たちのゆらぎの項では、
政治の中の多数決の概念が説明されます。

社会を支えるものの項では、
公正、社会を支える基本としての信頼、徴収される税から蓄える税に変える意味の重さを説明しています。

未来を語るために、の項では、
今を変えるための簡単なヒントなど……記載していません。

海外旅行記はHP「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしています。
http://ikokuno.web.fc2.com/




関連記事
スポンサーサイト

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply