FC2ブログ

辺利 未来

辺利 未来


teinengo_1802.jpg


最近は退職後、日本脱出する記事や書籍が刊行されています。
生活費が比較的安くてすむ東南アジアで老後を過ごしたり、海外に留学して勉強をやり直そうと試みる人が増えているのでしょう。

こんな記事もありました。
「65歳からの挑戦! 熟年 イタリア留学体験記」(週刊朝日 2017.12.1))です。元気で旅行ができるのが70歳代前半までだとすると、回れる国はあと10カ国。それなら「好きな国で暮らし、そこを拠点に近隣の国を旅行しよう」と。年間予算は夫婦で250万円だそうです。この記事には留学するさいの20のチェックリストが掲載されているので、参考になると思います。

男性の高齢者諸君! 東南アジアに沈没するのが正統派らしいですぞ!
そんな書籍は、水谷竹秀氏の著作が参考になります。

「日本を捨てた男たち」読書日記は:
http://hamidashirakuen.blog36.fc2.com/blog-entry-2458.html


「脱出老人 フィリピン移住に最後の人生を賭ける日本人たち」
http://hamidashirakuen.blog36.fc2.com/blog-entry-3838.html


「だから居場所がほしかった バンコク、コールセンターで働く日本人」
http://hamidashirakuen.blog36.fc2.com/blog-entry-4565.html


著者は東海大学の名誉教授です。
スペインの農業経済史が専門。趣味でアジアの戦跡、戦前の日本人町巡りをしているうちに、東南アジアで定年後の日本人たちと出会ったそうです。彼らの溌剌とした海外暮らしを紹介しています。

冒頭で「高齢者には三つのタイプがある。①まだ若い人、②昔は若かった人、③一度も若かったことのない人」と皮肉っぽく書きます。

アジアで老後を過ごすひとは「まだ若い人」に入る人です。
① フィリピン、ボホール島で暮らす63歳の元銀行マンは17歳の女の子と結婚した。
② ミンダナオ島のダバオで暮らす60歳代の男性は1億円をフィリピン女性に取られて捨てられた。今はバラックでフィリピン女性に拾われて養ってもらっている。
③ マニラに住む高齢男性は46歳のときに24歳のフィリピン女性と結婚し、悠々自適の生活を送っている。

「自分ですればロマンス、他人がすれば不倫」を地で行くような話です。

生々しい話とは別に、
④ ペナンに住む元大学教授夫妻、
⑤ スペイン、マラガ近くに住む夫妻の暮らし

は爽やかです。マラガ近くに住む夫妻が「美味しいものを食べると、人生が豊かになりますね。毎日が楽しいです」という言葉が印象的で、マラガでの暮らしが充実しているようです。もともと楽天家なのかもしれませんが。

著者は海外で暮らすには「3K」が必要だと結論づけます。「健康、カネ、カミさん」。

ご参考までに!

ペナンには日本人が余生を楽しんでいるようですね。ペナン旅行記は:
http://ikokuno.web.fc2.com/h1608_4pen_fis.html


住むならサン・フランシスコがいいと思います。旅行記は:
http://ikokuno.web.fc2.com/h1003_alamosq_honbun.html






関連記事
スポンサーサイト

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply