「週刊文春」編集長の仕事術(新谷学著)、文春砲、炸裂の秘訣は!

辺利 未来


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舛添要一前都知事の公金流用疑惑では週刊文春のスクープを受けて、新聞やテレビが疑惑を報道しました。新聞社やテレビは都庁内に事務所を設けてもらい、記者を常駐させているのだが、そこに事務所も記者もいない週刊文春の方が、迫力のある記事を書ける。新聞やテレビの記者は眠っているのだろうかと。

新聞、テレビの記者は、毎週、公用車で湯河原に行くのも知っていたはずなのに、報道しなかった。当然だと? アンテナが錆付いていたのか? 

スクープ連発の週刊文春。その編集長が仕事術を語ったビジネス書です。

ます、「情報/人脈」。
あらゆるビジネスの始まりは人間関係。直接会いって、相手に入れ込む。

「企画/発想」では、
「私の雑誌作りの中に『マーケティング』という文字はまったくない」と豪語・
「おもしろがる気持ちがスキルやノウハウよりも大切だ」

「依頼/交渉」では、
「悩む暇があったら、とことんやれ」「断られてからが仕事」

「組織/統率」では、
「一対一の信頼関係を築け」
「リーダーシップの根源は信頼」
「リーダーの首は差し出すためにある」
とにかく明るい編集長を目指している。

「決断/覚悟」では、
とにかくスクープの姿勢を崩さない。
相手が強ければ書かない、弱ければ書く、というダブルスタンダードは、とっくに読者や視聴者に見透かされている。

「戦略/本質」
テレビのワイドショーやバラエティの場合、週刊文春のコンテンツを使用した場合、使用料をとることにしたそうです。スタートから10か月で、記事使用による収益は3600万円を超えた、と。

編集長の仕事術。実は、基本を忠実に実行している。
それができるかできないかが、スクープ連発の秘密らしい。

ドラッガーの「われわれはいかに働き どう生きるべきか」読書日記は:
http://hamidashirakuen.blog36.fc2.com/blog-entry-4347.html


海外旅行記は、HP「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしています。
http://ikokuno.web.fc2.com/








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