カフェ「オウバカナール」(銀座)、泰明の見ても分からぬアルマーニ

辺利 未来


目の前は泰明小学校だ。
アルマーニの制服を採用したとかで新聞種になった小学校。その制服を着用すれば、猿には見えなくなるとでも? 昼下がりのひと時、コーヒーを飲みながら生徒を迎えに来る母親の姿に釘付けだ。

bacchanales_1804_4.jpg


出迎え人はそれなりに上品だ。
どこに外車を止めているのだろうかと、路上を見渡すが見えない。それでもどこか金持ちの雰囲気が揺曳しているようにも思える。

テーブルの上にはたった500円のコーヒー。
別の店で安い昼食を済ませてきたので、椅子に体を預けて、腹を撫でながらオッシャーレな姿の外国人観光客をみていると、まだ、今年は訪問したことのないパリを歩きたくなる。

bacchanales_1804_1.jpg


ああ、外国人観光客をみるだけの日常にはもう飽きた。
そんな思いで、コーヒーカップを手にすると、その指先や甲が皺と染みで埋まっている。思わず手を引っ込める。そう、チョイ猿ジジイが通行人をみるより、見られているほうが……。

bacchanales_1804_3.jpg

bacchanales_1804_2.jpg


表参道のカフェ「ミ・カフェート」は開放感があって好きだな。
http://hamidashirakuen.blog36.fc2.com/blog-entry-4269.html


上海の桃江路を歩いていたときに発見したカフェは緑にか困れていて、雰囲気が抜群だった。
http://ikokuno.web.fc2.com/h1112_shang_fre1_honbun.html





関連記事
スポンサーサイト

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply