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辺利 未来

辺利 未来


午前7時、スプリット発のバスでサラエボに向けて出発しました。
オンボロバスでギュウギュウ詰めだと予想していたのですが、バスは相応、乗客の埋まり具合は半分程度でした。

このバスは座席指定ができない。乗り込むときに大勢の乗客が入口に殺到するのではないかと心配していたのです。そんなこともなく列を守って乗車できました。


ボスニア・ヘルヘルツェコビナに入って、最初の町
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バスは国境を越え、7時間20分でサラエボに到着する予定でしたが、サラエボ市内でバスと自動車の接触事故があり、50分遅れました。若いイタリア人女性は「用事があるのよ。現地通貨を引き出すATMもどこにあるのか分からない。タクシーにも乗れない」と嘆いていましたが、動くのを待ちきれずバスを降りて大股でリュックサックを担いで去ってゆきました。

こんな時、知らない街で焦ってはいけないと自分に言い聞かせ、バスの中でじっと待っていました。こんな時トイレに行きたくなるんですよね。

サラエボのバスターミナルでトイレに駆け込んだのですが、有料。
現地通貨がないのでまごまごしていたら、20歳代のベルリンから来た女性が硬貨をくれました。バスのなかで知り合った女性なので、有難くいただいてトイレに駆け込みました。
サラエボは美しい街なので、好きなのよ」
改めて御礼を言うと、微笑んでくれました。

ATMで現地通貨を引き出し、数日後のバス切符を購入しに行くと、リュックサックを背負った中年の日本人に出会いました。
「この国はまったく腹のたつことばかりだ」
いきなり嘆きの言葉を投げつけられました。

バスターミナルからタクシーで旧市街にあるホテルに行こうと、数人の運転手と値段の交渉をしたのですが、通常の値段の3倍も吹っかけるので、トラムでホテルへ。一休みして、散歩に。


サラエボの旧市街
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レストランで、サラダと鶏肉の夕食を食べていると、30歳代の日本人男性が席を探してうろうろしていました。

その日本人は1ヶ月かけて旅行中で、ギリシャから入りチェコに抜けるそうです。日焼して元気そうでした。「ドブロクニクは美しいです」と話をしてくれました。


鶏肉の入ったサラダ。これと鶏肉、ヨーグルトで1000円弱。
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大男たちが嬉々として食べているスイーツ店で。ボスニアン・コーヒーとスイーツで360円ほど。
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今日は日本人だけでなく多くの人に助けられて旅行しているのだなと実感しましたよ。

これまでの海外旅行記は、HP「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしています。
http://ikokuno.web.fc2.com/




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