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辺利 未来

辺利 未来


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ランチは土・日曜日のみで、平日のランチはない。
昨年末の22日(土)にボッチだが、軽いノリで訪問した。
だが、日取りも、レストランの雰囲気も、貧相なワタシには合わなかったのだと後で分かった……。

お店の入口で、グイとドアを開け入ると、イケメン従業員に何名ですかと尋ねられた。
「ひとり」
顔を突き出すようにして、イケメンを睨んだ。
相手は怯えたような表情になって、案内してくれた。これまでどの店でも入店を断れたことがないのがワタシの自慢だ。ただ、代金を払わずに店をでようとすると、いつも断られるのも自慢だ。

コジャレて静かな店内には若いカップルばかり。彼らはコース料理ばかり楽しんでいるようだ。
「マルゲリータ、食べたいのだけど」
メニューを渡されたが、見もせずに言う。

焼き上がるまでテーブルを見渡すと、笑顔ばかりだ。
結婚前、夢をみている時期のカップルのようだ。場違いのような気持ちが湧き上がった。ワタシは高齢者で、なおかつボッチだ。注文したのはたったの一品。マルゲリータ一品のみ。

もし、ボッチではなく老々カップルで訪問したら若干、扱いが違ったのかな?
偏屈で、貧相で、皺だらけで、学歴もないワタシ、その上、高齢者なのだから(まだ介護はいらない。念のため。)、一緒にレストランを訪問してくれるヒトはいない。女性は知らないのだ。貧相でも、ワタシは大富豪かもしれないし、豪傑かもしれないのに。

高齢者は尊敬され、大切にされるのが世の中の習いなのだが、例外はあるということを知った。クリスマス・イヴに、若者が訪問したがるオシャレなイタリアンの店、ボッチで行くと迷惑がられる、ということを。


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マルゲリータは1800円弱。生地はモチモチ感たっぷりだ。トマトが食欲を刺激し、チーズがとろける。ピッツァをひとりで食べると飽きがくるものだが、そんな気持ちになることもなく軽く一枚をペロリ。満足して店をでたのだった。

イタリアン食べ歩き、79回アップした日記は:
http://hamidashirakuen.blog36.fc2.com/blog-category-152.html


ブダペストで食べたマルゲリータの美味しかったことよ。
http://ikokuno.web.fc2.com/h1808_021budapest_bridge.html









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